スケール感の出し方 覚え書き
対比 で 大きさがわかりやすい物体を対比でおく 人が一番ポピュラー
テクスチャなどの密度感のコントロール ただ遠景で細かく割り過ぎて見えないと意味ないのでコントロール
順番に繋ぐ 人からいきなり10000キロくらいの大きさにうつると認識できないので 人 車 家 工場 戦艦 街並み 山 →巨大建造物 と言った感じで お互いに認識できるサイズ差のものを適切に配置すると大きさがどれくらいか見て取れる
ものすごく小さくても人や動物が動いてると大きさの比率に非常に効果的 ただしそれらを順番に配置しても実はダメで構図が非常に大きな役割を持つのを忘れない
大きな物体の中に切れ目を入れてその中にたっぷり密度感のあるものをつめつめにする 全体をつめつめにすると対比が出ないのでバランスを取る この時の割り方に美術的センスが出る
センスの磨き方っていうか まず最初は平面構成で作る練習ができる 密度感の感覚としていくつかランダムな大きさの近くなり 慣れたら 面白い形状で大きさをコントロールしながら その面の隙間に細かい四角や線をつけてみる これだけでもだいぶディティールと面の関係が感じ取れるようになる
密度感に使用するアセットは割と雑でもいい 誰もそれを認識しないから。 ただあまりにも文化や材質がおかしいと狂いが出てくるのでその辺りは気をつけるが基本は あまり考えすぎない方がいい部分