自主制作とプロダクション制作の違いについて思ったこと

自主制作は途中で簡単に方向転換できるから妙な壁にぶつかった時無理してその難問に取り組まなくても方針自体を変えながら 作ってるうちにあ これいいなって思った方向に舵取りできるのでストレス少なく しかも結果的にいいものが割と簡単にできる。 自分でモチベーションを作れる人 作りたいもののイメージが明確な人はガンガンやれて楽しい

一方で仕事でやる場合 まずいろんな人が関わってるのでいきなり勝手に変更することができない 先に変更について相談しないといけないし 変更した結果いいものになるかは変更してトライアンドエラー繰り返さないとわからないんだけど自分にも他人にもストレスを与える 開発後期になればなるほど無理が強くなってくるので なるべく初期段階でめちゃくちゃ色々試す ビルドアンドスクラップしまくって思い切った変更を早めにしたほうがいい 

仕事では仕様変更のハードルが高いので 気分で変えれないのと向き合わなければいけない問題がスルーで見ないことが多い データも綺麗に保ち続けないと周囲からクレームが自主制作だとフォルダ分けしなくても雑に配置して直感的にわかりやすいところに配置しても問題なくなるから楽

この楽 って感覚が非常にアートやインスピレーション 集中力に影響してて あーこれ変えると絶対怒られる それぞれに説得したり話通すのにこれだけの手順がいるわ、、って考えるとどんどん仕様変更が億劫になってきて脳が新しい発想を止めるようになってくる 文句を言われるとなおさら脳が面白いこと考えてくれなくじゃるものなんだけど

どうやったらやわかない柔軟な脳を維持しながら プロダクションでの作業を 一定の割合丁寧なデータ作りをしつつ行うかだけど

インスピレーション強いタイプはあんまりデータや机をきれいにしたがらない傾向がある。イメージがピンときてるとものすごく働きけどひらめきがないとうまく動かないみたいな。 

でも制作中にそんなこと言ってられないので思考を次の段階に進めてどうバランス取るか ってことなんだけど

まずストレス溜めないのが鉄則 環境構築 なるべく静かな時間を狙う 日常的な部分で丁寧さを磨く

例えば外科医の人が注意力を日常的に磨くとき ただコップを持つ時もどの角度から取り上げるか とか先にイメージしてから取り上げるらしい。 毎朝のベットメイクでは端っこまで注意する など日常に自分の足りない要素を補いうる行動を常に意識するようになると脳がその部分を成長させてくれる。これをやるときあくまで背景制作やプロダクションワークに活かした目の作業として脳にその行為を繋げる意識を持たないと 個別のスキルとして認識してしまうので 相互に神経をつなげるような感覚がいる。 これをすると大体苦手な部分が解決できるし 大体のことが解決に向かっていく。

そもそも苦手って考えを頭に抱きと脳がそういうものとして捉えてその部分に成長を止めてしまう傾向がある 考え事は脳の中でのプログラミングみたいなものでこれが得意 だとか 絶対何かあるはず って意識すれば脳はそれがある前提で検索を始めてくれるし 得意だから それに関していろんなことを思いつけるっていうふうに活動してくれる

逆にああ無理だって念じたりダメだって思うとダメな状態で止めたままにしてしまうのでそう言った普段からの脳味噌に対するアプローチっていうかマインドセットは非常に大きく関わっている

幼少期 あなたはダメだダメだ言われるとその分野に関してダメだってコードが埋め込まれてるけど それはでもいくらでも後で自分自身で書き換え可能なので変えて仕舞えばいい。いくらでも書き換えられるのでそうやって必要以上に苦手意識に囚われたりすると成長が止まってしまうので気をつけようと思ってる。

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