背景デザイナーも技術系の知識は必要になってきますが全部身につけるまではいかなくともどういう技術があるか どういう技術が簡単になっていってるかっていうところで目を通しておきたいものはいっぱいあると思いますが そう簡単に全部追い切れるものではないと思いますが それなりに効率よく情報を集められるようにしておく心構えと それから効率のために速読の有効ですよって言う話です。 速読っていうと変なスキルだと思うような読み方も結構あるけど ちゃんと身につけてみると全然いくらでも応用が効くので何にでも使えますよっていう話です。
まず情報収集自体はGDC シーグラフ 80lebel Twitter Facebookグループ あとはそれぞれのdiscoed などのコミュニティなどから流れてくる情報 セデックなど あとは必要に応じて自分で調べていく って感じがメインですが それらだけでも結構な量なので速読でさっとやってしまうコツがあります
何か読んでいる時の頭の中で音を再生することをサブボーカライゼーションって言いますが これをまずやめましょう それだけでだいぶ早くなります。ポテンシャル的にはサブボーカライゼーションで読むときより2-3倍くらいの速度になります。 声を頭に出すとまず声に出して読むスピードまでが限界になりますが脳のスペック的に視覚的に捉えるともっと早く理解できるようになっています。
サブボなんですがすぐに音が消せない人は数を数えてみてください 頭の中で1、、3って数えながら読むのは一見遅くなりそうですが 俄然早くなる体験ができると思います。 これでなれてくると数えなくてもそのスピードが維持できるし見ながら別の思考を進めるみたいな器用なこともできたりします。 そうやってスキミングした中でもっとみたいけどスピードを落としたくない場合 指でさーっとなぞるといいです 指の先を人は強く認識する効果があるのでそれを利用します。
なんとなくサブボでの理解の方がいいと感じるのはそれは記憶してるかどうかの違いで読めてるかどうかとはまた別の話です。 短期記憶にインプットするとそれで何か読みがまとまる感覚があるのですが それはサブボで繰り返しているうちに暗記 できてる状態になってるだけで読むのとはまた別なので そこは区別して感じとりかしょう
サブボを消して指差しを駆使しながらやってると 全体が縦に読めたり斜めに読めたりすることがあり それはスキミングとしては正解だと思っていいです。
目の使い方ですが 脳の後ろらへんにしやかくがあるらしくそこから覗く感じかつ 字が書いてある点や線で捉えるのではなく領域で見てしまう 視野かくからラッパ状に見る感じで力を抜いてみるとより効果的です。
これなんですが足し算引き算などをする時のようなパズルみたいな感覚を持ち込んで それぞれの文字を記号として捉えるとより速度と理解力が増します 文字自体は意味や概念を持った記号なので文字通り記号として概念的にインプットすると読むのとは別領域で理解するスピードが上がります
目が疲れてると理解力がガタ落ちになるので目のケアはしっかりしましょう 狐の目も効果的です
白い空感のキャンバスに記号をそのまま貼り付けていくと あとで参照できるのでそういったイメージで読むと 短期記憶として定着させておいて あとで戻ってきやすくなります
正しく呼吸ができてリラックスできていて 目の位置が完璧で 目を使うイメージじゃなくて脳で見る 脳で認識だけして目とかは存在しないような感覚になると異常なスピードで読めるようになる 記号というか概念のみを 書いてある記号から抽出して頭の中で混ぜてるだけ みたいな感じになって 何かを読むって感じが消えると異常なスピードで物事を認識できるようになったりする 読むのが早くなる