中国 社会主義自由主義国 鄧小平 経済特区 タックスヘイブン 作って シンセン 上海 など 4つ 14 開発地区 改革開放 世界中から企業が集まって盛り上がった
北京五輪から加速していく 80後 90後 00後 米 ジェネレーションxyz みたいなもの 90後はデジタルネイティブ 00後はデジタル改革が終わった後でそだってる 80後は激動 00は自信に溢れた世代
イギリス もともとブリトン人がいた カエサルなどローマ帝国がロンデニオン ロンドンを作る アングロサクソン人 これがイングランド ブリトン人はウェールズに追いやられる 北にスコットランド それらでバチバチにやり合う
ローマ帝国は税金で滅ぶ 領土が広がると管理が難しいから税金徴収の権利を売り渡した 買った富裕層はそれを取り戻そうとして重税をかけて 反乱が起きて それがコントロールできなくなってきて潰れる
フランス革命 教会が所得税をとれた時代があった 元々十分の一税は寄付だったが仕組み化された 治めないと破門にされる上に土地の外にに出られなくなる →腐敗 税金取れるから教会ガンガン作ろう ってなって 教父と政府がつながって腐敗が進む 腐敗から怒りが出てフランス革命 教会を作ればその土地から税が取れるようにんるって感じだった
税金をうまくとれないと国家が滅びるがうまく取りすぎると富裕層が滅びる
ロスチャイルドは税金で滅んだ。 ユダヤ人の金貸し 銀行業があたり国家の財政も管理 五人の子供に五カ国管理 投資 ネットワーク繋いで お城まで作ってた 所得税が当時なかったため。 相続税も薄かった 家族経営 ハプスブルクもロスチャイルドも株式会社じゃなかった 20世期 共産主義などの煽りで富裕層に対する風当たりがあって 国が富裕層に税をあげた 城などを維持できなくなって国や学校に寄付する羽目になって力が弱まった 国は富裕層に対して税金でバランスを取る手綱の歴史が税 国vs富裕層
ナチス 源泉徴収を作った 1940年 日本はナチスと仲良かったから源泉徴収世輸入してる 扶養控除も。 支払うめんどくささが国民側になる。 給料がてんびかれてから支払うから増税しやすい 増税が体感として分かりにくい 一年で減ると分かりやすいけど毎月減ってるとわかりにくい って仕組み
国が特権階級と結びついてると割食うのは庶民 そうなると不満が上がって国が滅びる
消費増税はいっぱい消費しなきゃ検証庶民が割り食う仕組み 法人税は戦前50%だったが今は20-30% 法人税は下がってる 格差社会と言われるようになったのは消費税導入された後 =ローマ帝国やフランス革命前のように 特権階級を優遇して庶民を蔑ろにしてる状態 これは国が弱体化する状態
タックスヘイブン 逃税は法律に則ってる タックスヘイブン地に本社の売り上げを回すようにすると税を避けられる 国益を損じるから
タックスヘイブン作ったのはイギリス 南アフリカは開発進めたいから税は下げてた そのうち本店が売り上げ全部南アフリカに渡してたら イギリス本国が怒った それで税を出せって言って 本部がイギリスならイギリスって言ってたら今度は企業は本部は外国にありますって言うようになった イギリスはその国は植民地だから結局はイギリスの利益になってることに気づく そしてタックスヘイブン地にはその頃外国からも企業が集まり始めていた 税率は低くてもいろんなところが集まったら旨味がある 金融の中心は今もイギリス 南アフリカ開発時代から タックスヘイブン業の元締めを今もしてて めっちゃ儲かってる企業がきてるから儲かってる %が低くても
スイスは中立国で スイス銀行はヨーロッパ要人の隠し財産を守るって言うビジネスを始めた 秘密を守って来れる銀行 どこかが教えろとか言っても絶対に言わない スイスは秘密保持法っての使って情報を一切出さなくして 富裕層のお金を守る役割を担った マネーロンダリングの温床になった 犯罪の温床 低税率と秘密口座という個性を獲得して タックスヘイブン地はスイスのような動きをするようになった ヴァージン諸島などに何千社も集まった ペーパーのところも多い ちゃんと公開してる香港 シンガポール みたいなクリーンな場所もある。
2015 パナマ文書で タックスヘイブン 秘密口座のリストが流出 北米と南米の間にある土地でありアメリカとヨーロッパの航路にもなってるところ 海上の要所にパナマは金融のセンターターミナルとして存在していた マフィア 大企業 大富豪 政府の要人がお金をパナマに隠してた ある日 法律事務所の富裕層アシストビジネスやってた 1150万件のデータが南ドイツ新聞に持ち込まれて キャメロン英首相 プーチンなども名前があった プーチンは特権階級を潰していって国民の支持を受けた人がパナマ文書。 キャメロンもパナマ文書で失脚
タックスヘイブン問題はまだ解決してない GAFAも逃税してる 今は子会社に売り上げ流してもすぐバレるのが現在
アメリカは海外共同開発してると利益を分けるって言う法律がある アップルはアイルランド(タックスヘイブン) で共同開発すると アメリカ以外の売り上げは 二社のアイルランドに もう一つヴァージニア諸島に その間にオランダ(タックスヘイブン) を挟むので 巧妙に隠してる これをいろんな企業が真似した アップルは2600億円の逃税に成功
Amazonジャパンは日本に税金納めてない 本社に吸われてる Amazonはアメリカにはしっかり納めるから 日本はアメリカと勝手に話してください ってなる 日米租税条約 不平等条約がまだある これで日本は黙るしかなくなる いまだに日本は米に大きい口叩けない Amazonはそれがわかってる
Amazonはでも全部税には出してない アイルランド ルクセンブルクにアメリカ以外の収益を集めてる トランプはAmazon税金出させようとしてるがEUもAmazonから税金とりたいけどアイルランドとルクセンブルクから取りたい EUはデジタル課税を考えた ネット上のプラットフォームなので簡単に国を跨ぐビジネスモデルから 課税できるように EUは考える GAFA狙い撃ち税 でもこれはアメリカはこれをつぶさせるわけにはいかない EUでもアイルランドがいるから EUはアイルランドから反対を受けてる 非常に強い国が利益を部分的に受けてるから ローマ帝国があるから 教会があるから ってなって 鬩ぎ合ってる状態と全く同じ GAFAタックス問題
そんな中で中国 鄧小平 自由経済推進 経済特区 シンセン作る ハイテク都市 タックスヘイブンを本国に作ってる 他のタックスヘイブンはペーパーカンパニービジネス 中国は土地がある 工場作っていいよ 税金少ない 安い労働者 広い土地 これで盛り上がる そこに上海も加わる アメリカも元々はタックスヘイブンだったが 盛り上がって来て税金あげたら独立戦争になった
中国は自国に作ったのが新しい 中国とに合弁会社ならオッケーというルールにした 東芝 中国進出 したら 合弁会社を通じて技術が全部取られる状態 タックスヘイブンで海外企業を呼び込んで技術を吸収して最終的に買収した
ウイグル自治区と ホルゴス カザフスタンと共同の街を作ってそこをタックスヘイブンにして シルクロードを完成させようとしてる 香港上海シンセンは完成してて 次はホルゴス 5年間法人税無税 その後も5年半額 所得税なし
税金が世界史も現代もずっとコントロールされてる 税金が誰に寄り添ったものなのかをよく見るようにする
2018 ペンス元副大統領 1972年は米中仲良かった が中国への宣戦布告 チャーチルが鉄のカーテンって言って冷戦宣言するに等しいことを言ってるレベル らしい
中国の商品がバンバン米に入ってきて貿易赤字がきてた 米関税かけたい 安全保障も懸念
中国も逆に関税かけるぜ って言って関税戦争があった トランプの頃 ファーウェイはアップルみたいな企業 アップルのシェア超えちゃったので米はファーウェイに部品売ったり製品を使っちゃいけない 部品に情報吸い上げてるんじゃないかって疑惑を米がかけた カナダイギリスオーストリアニュージーランドに使うなって言った Five eyes アングロサクソン英語圏には機密情報を共有して守ってる 日本も使うなよってトランプから来た 日本はファーウェイのスマホの部品作ってた 菅 官房長官 その時曖昧に使うなよって言ってた。
ファーウェイナンバー2米に逮捕された カナダで。
米はイランに経済制裁してる ドルを使わせないようにした イランにドル使わせた銀行はアメリカからドル使わせないって言う。
中国は金あるから米のハイテク企業など買える CFIUSが外国企業からの危険な買収は停止することができる 中国企業の進出はこれで無理やり阻んでた この作戦は日本も1980年代 日米貿易摩擦で NEC 富士通商品をはいせきしたり IBMの技術盗んだだろって逮捕したり アメリカはこう言うことを最強を守るためにやって来てるお家芸 トランプの性格的なものではなくアメリカの性格としてこれは捉えること
今の中国は本当に凄い GAFA vs BATH
バイドゥ アリババ テンセント ファーウェイ これらの背後に中国政府がガッツリくっついてる 米はその構造が気に入らない アメリカの企業をガッツリパクった後にしっかり十四億人に政府ぐるみで売ると言う仕組み 強すぎる 一帯一路 中国からヨーロッパまでまっすぐのデジタルニューエイジシルクロードを作る って言う構想 習近平 この米中冷戦は地球の覇権をどっちが作るか って言う瀬戸際になってる アメリカは手段を選んでられない状況
米は選挙前 下院の過半数が野党にとられていて予算審議などが通りづらかった 日本はもめたら衆議院が優先される 揉めると大変だから
アメリカはフラットなので大変 トランプはスキャンダル問題がたくさん 脱税 ロシアと密 女性問題 など。
中国は独裁国家 共産党に従うって明文化されてる 一党独裁 8260万人の共産党員 彼らは逮捕されない 不逮捕特権がある 14億人の中から凄い権力 中国で出世はこのピラミッドを上るしかない
2270万 共産党大会代表 370人 中央委員
25人 政治局委員 7人 常務委員 チャイナセブン この人たちが中国を毎日会議して考えてる その一番上が習近平。 5Gで権力が拡大
アリババとかの決済サービスをどれくらいちゃんと利用してるかとかでその人個人の信用ポイントが決まる 芝麻信用 システム ポイントが低いと電車にも乗れなかったりする 顔認証 二千万代のカメラで常時監視してる BATHの技術 AI 顔認証 監視社会
中国は習近平が任期をずっと延ばせられ得るように法律を変えてある 新しいチャイナセブンは全員仲間 そんなことやってるうちに米は選挙なんかで揺らいでる
毛沢東の時は一人の意見で全て決まっていたために 文化大革命とか大躍進政策など大失敗があったので 共産党首席をなくして チャイナセブンと書記のスタイルにした
じんみんかいほうぐんは共産党の党軍 日本でおうところの自民党軍 ってかたち
アメリカは分断されてる 貧富の差が激しくなってて ヒラリーなどお金持ち層を支持を取ろうとしてた トランプは貧困層 そこで貧富の差がえぐくなって来てる アメリカファーストvsグローバルリーダー で中間層がいなくなってるアメリカvs 一党独裁強固な中国
トゥキディデスの罠 分断の最強国アテネ 独裁国家スパルタ かつて最強だった国と次に最強になりそうな国は仲良くすることができない 歴史上そうなってる と言われる格言がこれ
日本は米中からいろいろ言われてる その中でどう泳ぐか
リークァンユー シンガポール初代首相 開発独裁だが圧政ではなかった 非常に長く首相をやり一代でなにもなかったシンガポールを先進国化で引き上げた 貿易をする祖父は英国の凄さをずっと語られてたが ある日日本軍が攻めて来て3年間占領する イギリスは引き上げる 強い英が逃げ弱いと言われてた日本軍の強さと同じアジア人なのに残虐なことをしていた 東南アジアは大東亜共栄圏の思考で占領 ある日ヒトラーが自殺し原爆が日本に落ち イギリス人がマレーシアに戻ってくる やっとリークァンゆーは勉強できるようになり ケンブリッジ留学を経て マレーシアを良くしようとする ここは英語 中国語 マレー語 タミル語がきょうようご 多様な人種の中で シンガポールは どの人種をゆうぐうすりかで揉め マレーシアはマレー人を優遇した 華人やインド人もいたが彼らの本国の影も見えて恐れていたマレーシアはシンガポールを切り離す シンガポールの独立は切り離しであり 真水すら取れない 半島の先っぽのシンガポールは誰もが終わったと思った だがリークァンユーはシンガポールを金融の要所にする 世界の金融が24時間止まらないようにするには ロンドン などを経て空白のアジアの中心にすることにした タックスヘイブンをして海外を受け入れ移民を平等に受け入れた シェアを取られるからとプロテクトする国が多い中でここは平等に扱った
タックスヘイブンに関して鄧小平もリークァンユーから学びに来た 非常に多くの要人 日本の多くの首相が外資の使い方 外資の集め方などを学びにきた 福祉国家にはしないという宣言は最初批判されたが 北欧の高福祉国家が緩やかに蝕まれていく様子を見て批判の声は減っていた リークァンユーは占領されケンブリッジでエリートキュいくを経て 非常に現実主義になった シンガポールは守らない 努力しなさいと国民に言う 海外の多くを受け入れた結果 いろんな人が入ってくるばかでしっかり中の人も努力して競争力をつけなさいと言う
東南アジア インドと中国の間 インドネシア 13500の島がある 2億5000万 人口多く 日本やロシアより多い 東ティモール インドネシアから2002独立 インドネシアとマレーシアはイスラム 東南アジア北部は仏教 イスラムが一番多いのはインドネシア 南は海からイスラム商人がきてたからイスラム イスラムは女性の布の巻き方で厳しさの度合いが見えるらしい フィリピンはスペイン支配なのでキリスト教 東ティモールはポルトガル 大航海時代の名残 海と陸から文化と経済が混ざって凝縮されて地域が東南アジア
中東だとか極東って認識はイギリスの視点からきてる
列強 帝国主義の時代はヨーロッパに侵略される恐怖と向き合ってた時代 植民地政策の時代
ロシアは寒く暖かいところ 不凍港が必要なので必ず南に来るとみんな知ってたので朝鮮を押さえようとして 宗主国 しんと日清戦争 1894-95 韓国併合 そのあとの米ソ問題で北朝鮮が生まれる
満洲国 傀儡を作りたかった 欧米がそれに文句 朝鮮半島くらいは良かったけど満洲国作り出してからちょっと睨まれた 欧米も狙ってた国 ABCD包囲網作られる アメリカ イギリス チャイナ オランダ で石油輸出止める 中東が石油大国になったのは第二次世界大戦の後の米英の技術力でほれるようのかってから 当時は中東には石油はなかった 当時はアメリカとインドネシアが石油を作ってた。 ABCDで石油止められてたのでインドネシアの石油欲しかった日本 満洲国 日本 蒋介石の時代 中国をバックアップするABCD国 封鎖だけじゃなくて支援 ミャンマーから英 ベトナムからアメリカフランスそれを日本やめさせたくて東南アジア 1940ナチスがパリ占領してるの見て 日本 フランス領のベトナム押さえる インドネシアへの拠点 シンガポールにイギリスがいるのと ハワイにアメリカがいるので先手をとって真珠湾 これらが重なってる 1941真珠湾はインドネシア狙いでアメリカ先に潰す程 その時々でやれることをやってたら戦争に突入。 真珠湾とシンガポール同時攻撃してた
戦後賠償金はしっかり東南アジアにはらい 復興援助もした
中進国の罠 安さを売って豊かになった後進国が高くなって舵取りが難しくなる
高くなってくるとそこの工場から撤退してるってことはずっと繰り返されてる 中国は高くなって来たので中東やアフリカの方に移る って言われてるが 中東は物づくりが定着しないとも言われる 中東は中継貿易で栄えて来た歴史があるから。 日本の高度経済成長も安い労働力から。 日本も安かった
戦後 日本撤退ベトナム 第二次世界大戦フランス勝利 日本いないのでベトナムに戻って来た それはやなのでホーチミン インドシナ戦争 フランスベトナム
戦後は共産主義がテーマ マルクスの金持ちは打倒して平等な社会が来る が労働者を勇気づけた 新しい考え方 ホーチミンもそれに燃えて共産主義 当時アメリカは共産主義怖かった 共産主義は革命が必ず伴う クーデターは武力で交代仕組みは同じ 革命が仕組みを変えること 共産主義は革命が伴う 資本家をみんな殺す 赤がテーマ アメリカを修めてる人は皆殺されるので抑えたい って事でフランスを助けようとするが フランス負ける 第二次世界大戦でフランスも疲れてた 1954ジュネーブ条約 統一 統一したらホーチミン動き出して東南アジア共産党になっちゃうじゃん って怖がったのでジュネーブ条約 聞かなかった 南北分断 共産主義vs資本主義は ベトナム 朝鮮半島 中東で 起きた
新米政府郡が雑だったぼで解放戦線ができてそいつらと戦う 北とのつながりを疑った米が北爆 メディア取り上げられて世界 国内から避難 徴兵制の問題になって批判殺到 米撤退
ベトナム戦争は初めてメディアに取りあげられた戦争 メディアが終わらせた戦争
共産主義結局崩壊 ASEANは共産主義を広げないための防波堤として作られてた 米の盾 と言われてる 最初はベトナム入ってなかった
共産主義崩壊してベトナムラオスあたりの共産圏が 一党独裁残すけど 資本主義経済取り入れる 中国みたいなことを ベトナムも導入
共産主義ではなきなったそれらの国がASEANに入って行って 経済的な意味合いが強まっていった
ASEANはEUを目指していた しかしEUはトルコなどイスラムを排斥した ナチスドイツを生まないための平和のチャレンジだった しかしイギリスは出た ギリシャの崩壊 ギリシャは人気取りのための過剰福祉を発展させて崩壊 通貨が統一されてるのでコントロールできない 関税撤廃 パスポートチェックなくしなどEUのようにしようとした 金融政策 財政政策ができなくなるのが通貨統一 GDP何々以下の場合EU入れないって言うが ギリシャ嘘ついてて 入った ボロボロの経済なのにEU入ってユーロめちゃくちゃにした 迷惑かかったので英 逃げる
東南アジアは経済の足並みが揃ってない上にEUより宗教がバラバラ
カンボジア ポルポト 人気落ちた独裁者は大体仮想敵国作る
ランチェスター
シェア4分の1以上取れてる 2位と3倍くらいの差を付けてる人 が強者でそれ以外は弱者 って言う考え方 一位でも僅差なら強者ではないと言うのでかなり頑張らないといけない ①弱者は差別化でたたかえ 低クオリティでしかもパクリで言われる 強者はミート戦略 弱者の差別化から真似する(差別化の無効化) 松下こうぞうも同じことやってた 26.1%以上の強者だけができるやり方がある ①局地戦 領域と数を絞り込む 焼き立てのパンだけをジャストで売る など ②一騎討ち 宮本武蔵 逃げながら一本道 で戦う みんな好きなアイドルじゃなくて神推し 一人だけこの人だけにミートする特別感 みたいな ③接近戦 直接販売か卸売か でかいところは卸売がうまい 弱者は直接売ると言い マスコミにcm売ったら破産するのでsnsで地道にやる ④一点突破主義 エリアを絞ったらそこにものすごい量の資源人員を入れて買った ナポレオンは少数で多勢に勝ち続けた 実はタイミング的に小さくなったところに物量をぶつけるってだけ 信長の桶狭間でも同じことやってた 今川義元本陣のみに狙って300vs2000に持ち込んで買った ガダルカナル戦 20000の軍勢いたのにちょっとづつこだしにしたせいで結果20000犠牲を出した 逆に三体一の法則 一人の兵に農民3人でやれば勝てる 黄巾の乱はそれで戦った 3倍 ⑤奇襲攻撃 強者は包囲攻撃 豊臣秀吉は調略して外堀受けてから包囲して潰す 弱者は奇襲 朝日のコーヒー 朝専用のコーヒーをやってシェア一位取った ①簡単にミートされる差別化はダメ 大企業ができないこと 価格競争は一番ダメ 大企業はそれをやる体力がある ②顧客の望まない差別化 トリッキーにしすぎるのはダメ ③差別化はひとつじゃない にこさんこ差別があると全然違うものになる ④他業種の常識にヒントがある カーコンビニにルーティンとサービスがなかった 重い職人に頼むしかなかったが カーコンビニは値段が書いてあってコンビニみたいなのがなかった お笑い芸人がYouTubeだったり ヒカルが全テロップ 同じカメラなのに編集めっちゃある これをジェットカット 中田はテロップなし お笑い芸人では普通でもYouTubeでこれだけ喋れる人はいなかった 中田 って言う局地戦 差別化 ⑤小手先のテクじゃなくて理念を持つ まずは理念 理念から戦略は生まれてくる
実践 立ち上げの5w1h why where what who what how why理念 where 領域 地域 what 商品 who 顧客 人材 when先発後発 成長過程 how 強者か弱者 戦略
グーパーチョキ理論 グー 一点突破 パー速攻拡大ブレイクポイント 物量投下 毎日更新 ブレイクしたら一気に行く 領域拡大 プラス 足下攻撃 追いかけてくる人のやり方をガンガンパクる ③チョキ 整理 確保
中東
中東はイギリス視点 世界地図は基本イギリスが中心になって作られてる トルコシリアいらくいらんアフガンヨルダンサウジアラビアUAEクウェートイエメンオマーンあたり その東にインドパキスタンがある
ww2以降石油が英米に技術で出るようになる
エルサレムはキリストこうイスラムユダヤの聖地 サウジアラビアは石油がめっちゃ出るからキング ドバイはUAEの中 ナンバー2がUAE サウド家のアラビアって意味でサウジアラビア 中東でサウド家がいかに強いかって意味
1979ソ連がアフガンに侵攻 ww2以後 この戦争で一番戦死者を出したのがソ連 いまだに不凍港が欲しく また緩衝地帯が欲しい 広すぎて国境守れないから子分が必要だった アフガンとソ連は国境接してた当時 アフガンはあれてたのでなんか子分にならない感じだったから難癖つけて攻めてきた マルクスの資本論に宗教は麻薬と一緒ですって書いてあった アフガンはイスラムなので共産国ソ連が来るのは嫌だった 共産主義と宗教は水と油
アメリカはソ連の体力削りたいからアフガン支援 武器とか渡す パキスタン経由 イランとアメリカ仲悪いのでパキスタン経由 スティンガーって言う一人で減り落とせる兵器 ヘリの温度を感知して自動追尾する って言う当時の最新兵器 アフガン侵攻からのアメリカの支援はソ連崩壊につながる疲弊度だった スティンガーマジで効いた ソ連撤退 そのあとアメリカも撤退しちゃった 政治的コントロールしてればよかったものを っていうのが池上彰の言
1989民族内戦始まる アメリカ無関心ソ連撤退 パキスタンそこでアフガン狙いにくる パキスタンはインドと仲悪い インドはヒンドゥー パキスタンはイスラム 英はこの二つを仲違いさせた パキスタンはアフガンがインドよりになると怖い挟まれてるって思ったから アフガン子分にしようとした この頃子供を集めて過激派 鉄砲玉みたいなやつを作る流れトレンドがあった イスラム過激派の学生のことをタリバン って言う パキスタン発 パキスタンはアメリカのスティンガーをちょっとづつ着服してた これでタリバンという学生がアフガニスタンに攻めた それでアフガンに洗脳された学生タリバン政権ができた マジでめちゃくちゃ。
ビンラディンはサウジアラビアの御曹司 金持ち がアフガニスタンまで行ってソ連と戦ってスティンガー打ってた人。
1989米ソ冷戦終結 マルタ会談 ソ連もう疲れた アフガン戦争で弱るし核のいろいろもしんどい → イラクのサダムフセインが動き出す クウェートの石油大国石油ずっと欲しかった イラクイランクウェートはww2などの影響で分割されてたけどここもともと俺らのじゃん ってなって思ってた 今ややこしいソ連やアメリカが関心失ってるって思ってイランがクウェートに攻める と そのすぐ南のサウジアラビアがピリつく うち来るよね?って感じで。 それ見てアメリカがまた気がつく なんか手を出したいって感じ 米ジョージブッシュ親父 十字軍によってキリスト教とイスラムがめっちゃ仲悪くなった 宗教的にピリつく これヨーロッパでも思い出したくない トルコはEU入りたくてもイスラムってだけで拒否された デリケートなので キリスト教国として攻めると都合が悪いから 1991年 米率いるアラブの多国籍軍でイラクを攻撃 湾岸戦争 ブッシュ
ブッシュはフセインここで殺すとまた戦争が起きるって分かってたから殺さずフセイン政権残した フセインがバランスとってたの知ってたから。 ビンラディンはイスラム大好き 米の思想自体受け入れられなかった からなんで米の力借りるなって怒る これで王様に逆らったから湾岸戦争の裏でサウジアラビアから追放されてる 米の圧力でアフリカに行こうとしたビンラディンは入れなかった 危険人物として。 そこでアフガンに戻ってきた 戦友がいる場所 国賓として受け入れられる ビンラディンはアフガンに来てアルカイダを育てる イスラム戦士たち タリバン政権の世界で。 アルカイダはアメリカに復讐するため 武器流してめちゃくちゃされて国を追放されてる恨み →アメリカの同時多発テロ アルカイダをアメリカパイロット養成所に送って訓練 ビルに突っ込むことを聞けてた人が訓練を受けてる状態
ブッシュ父の湾岸戦争で ブッシュ息子の時に同時多発テロ ペンタゴン失敗 国会議事堂失敗 ワールドトレードセンター 富の象徴
ブッシュ息子 これは現代の十字軍だ って言っちゃう あとで撤回するが時すでに遅い 十字軍は基本禁止ワード in 中東 イスラム圏全部敵に回す 父ブッシュはその辺かなり配慮するがジュニアは結構出来が悪い
ビンラディン特定したのでアフガンに要求するがアフガンタリバン拒否 アメリカ攻める 学生の政権なのでアメリカに崩壊させられる ビンラディンとアルカイダはちりじりに逃げる ここから十年かけてパキスタンのビンラディン見つけて殺す
ブッシュJr.はそのあとフセインも狙う テロ因子はここで根絶やしにするっていうしそう
フセイン国連の査察断り始める パパブッシュ暗殺計画してたが途中で潰されるがブッシュ家には恐怖だった ブッシュJr.はそれらも加味して2003イラク戦争2006フセイン死刑 パパブッシュはそのあとのイラクのために生かしてたが子ブッシュはイラクのことわかってなくてその後めちゃくちゃになる スンア派とシーア派 ムハンマドの子孫を後継者にするシーア派 スンア派はコーランがあればいい
イラク シーア派がほとんど でもフセインはスンナ派 少数のスンナ派がシーア派をコントロールしてる状態 イラクの要職はみんなスンナ派だけどみんな切る ww2前大体日本に勝てるって結構前にわかってたので そういう統治をすればいいかものすごく研究してた 菊と刀って本 天皇制ってのを残すかどうか って慎重に統治した でも子ブッシュ バカだから公務員全員切って民主化できるでしょってなる 国の機能一気にダウン シーア派のスンナ派狩りが始まった 今まで虐げられてた恨み スンナ派も怖いから武装 そこにアルカイダが接近 イスラミックステイトISがイスラム国を作る 過激
中東はほぼ独裁政権 サウジアラビアも王政 ペルシャ系アーリア人 など民族も違う スンナ派シーア派 いろいろあって複雑 シリアも。
西洋史
古代→中世→近世→近代→現代で捉える
古代=ギリシャ→ローマ帝国→ゲルマン民族大移動→十字軍
近世=ルネサンス→大航海時代→宗教改革→フランス絶対王政
近代=アメリカ独立戦争→フランス革命→大英帝国→アメリカ南北戦争
現代=ww1→世界恐慌→ww2→東西冷戦
古代ギリシャの領土はイタリアやフランスあたりまで広がっていた 植民市 つまりこの時から植民地があった ソクラテスの時代
アテネとスパルタ 当時は一つの街が国家のように振る舞う感覚 ペルシャのダレイオス一世は中央集権 この二つの戦争 ペルシャ戦争 ペルシャの攻め食い止める →ペロポネソス戦争 アテネvsスパルタ ここで戦ってる間にギリシャの北のマケドニアが来る アレクサンドロス大王 カイロネイアの戦いでアテネスパルタ倒す そして統一後 ペルシャにも攻める 東征 エジプトからそのままインド インダス川くらいまで この時アレクサンドロスの脅威でインドが集まってインドのリーダーシップが高まる マウリヤ朝
アレクサンドロスのやり方 ヘレニズム ギリシャとペルシャが混ざる文化 東西融和政策 結婚させたりして混ぜる 30代前半 マラリア蚊に刺されて死ぬ →マケドニア弱体化
その辺りからローマが共和制になってローマ帝国の時代が始まる ギリシャのは直接民主制 ポリスで小さかったから直接できた成人男子が集まって選挙 当時は男子だけでも進歩的だった ローマはでかいから政治家が必要だった 自分の意見を反映してくれそうな人に一票入れる これが共和制
共和制ローマvsカルタゴ ハンニバル最強 象を連れてアルプスを越えて 陸路で攻めたりして追い込まれる ローマ スキピオを立ててポエニ戦争 ローマ勝利 地中海を制覇 海を支配するのはでかい
土地と奴隷を手に入れたが 奴隷により安く農作物が作れる大規模農業 個人でやってた農民が勝てなくなった 貧富の差が拡大 内乱が始まるローマ → 政治を変えなければならなくなる 三頭政治 カエサル(シーザー) クラッスス ポンペイウス カエサル ガリア戦記(フランスあたり)を攻める クラッススが死んだので ツートップはバランスが悪い カエサルは戦争で人気だった ポンペイウス 首守ってたけど人気がなかったから追放しようとした そこで戦うことになる カエサル勝ち独裁官になる 共和制ローマの民衆はちょっと怖がって共和制に戻したい人たりで引き釣りおろそうとする 親友ブルータスにも裏切られて殺される カエサル失脚 直接民主制→共和制→三頭政治→独裁→三頭政治 政治の仕組みがなかなか定まらない人類の歴史 カエサルの養子オクタウィアヌス カエサルの部下アントニウスで争う オクタウィアヌスが勝ち実質のローマ初代皇帝 でもカエサルの件を省みそうは名乗らなかった 第一の市民 アウグストゥスと名乗る 偉そうにされたら嫌だけど誰かにまとめて欲しい っていう人間の心の機微を理解することが政治においてこうやって細かく考えられてきた部分を察すること
ちなみに初代皇帝オクタウィアヌスの時 キリストが生まれ 二代目の時に殺されてる
五賢帝が出てくる 五賢帝がピーク →専制君主世になっていく ここから人心をまとめるためにローマ皇帝は神であると言うことを言い出すが ギリシャ神話の系譜を持つこの辺りは多神教 ローマ皇帝でいうところの神は多神教の中の神 キリスト教は唯一の神 ローマ的にキリスト教は邪魔だった ディオクレティアヌスがキリスト教弾圧 うまくいかないから 次の皇帝 コンスタンティヌス キリスト教認める ローマちょっと弱っってた テオドシウスの頃はキリスト教公認 国教化 ただテオドシウスの頃東西分裂 五賢帝をピークにキリスト教が出てきた ここで繋ぐ気があってキリスト教が勝利した形
ローマ分裂後 ゲルマン民族大移動 東のフン族に追い出される
東西ローマ 西がローマ 東ローマはコンスタンティノープル(ビザンティオン)(トルコの西端) ビザンツ帝国になる 西ローマは滅びる
ゲルマン人にフランク王国 後のフランス ここは農業がやりやすく反映しやすい 料理も発展する ゲルマン民族 よそ者だけどカトリックに改宗することで民衆に受け入れてもらえる
ビザンツ帝国は皇帝が教皇も兼ねる 強くなってる頃 フランク王国 新参者で受け入れてほしい ローマ教皇はパワーがないからスポンサーが欲しい この二つが歩み寄る
その状態をビザンツ帝国気に入らない
西ローマ(フランク王国)はキリスト教を教えるために像 ビジュアルを使いだすが 東ローマ 偶像崇拝禁止って言う ここで喧嘩して
フランク王国 ローマ=カトリック ビザンツ帝国 ギリシャ正教 に分かれていく
カール大帝 イタリアドイツフランスまで領土広げる → 西ローマ皇帝 になる ゲルマン人の国だが正当な存在になる流れ フランク王国vsビザンツ帝国の対立の中でキリスト教がメインテーマとして入ってる
カール大帝はゲルマン民族であり ローマ皇帝になったローマというテーマの中で キリスト教というテーマの交差点になった人物として注目されており西洋中世史の象徴ともいえる カールがわかるとゲルマン ローマ キリスト教が理解できてるここまでの流れ
カールが死んで フランス イタリア ドイツ に分かれる 子供が争ってバラバラに。
ドイツ部分に神聖ローマ帝国 ローマ教皇は相変わらずバックが欲しいからそこにくっついて神聖ローマ帝国(ドイツらへん)になる フランク王国vsビザンツ帝国教皇皇帝主義 の戦い
ここからキリスト教さらに強力になる 教会は税金払わない 十分の一税取れる 人あるなるから物販できる 強い 司祭になると強い 聖職者になると儲かる みんななりたい聖職者 その任命権ってのが強力な権力になる
聖燭叙任権 任命権人事権が一番強い権力になる この時教皇が一番上 フランクは三つに分かれたがそれぞれ皇帝がいる 教皇は聖燭叙任権を皇帝に与えないとした その中の神聖ローマ帝国(ドイツ)ハインリヒ4世がローマ教皇に反抗 破門 皇帝なのに立場悪くなって謝る 裸足 カノッサの屈辱 三日間放置 教皇の力 キリスト教の強さを表す歴史
その頃中東のイスラム教が強くなっていてエルサレムを占拠 ビザンツ帝国から。 ビザンツとフランク系が手を組んで十字軍結成 商人に利用される 第四回十字軍コンスタンティノープル陥落 目的がめちゃくちゃ 仲間割れの略奪 十字軍失敗で教皇の権威失墜 その間十字軍で滅びした国などをそれぞれの王が摂取して王権拡大 交易拡大
アナーニ事件 フランスフィリップ4世 教皇ボニファティウス フィリップが聖職者に課税 教皇破門カード出すがもう教皇弱いから フィリップ 教皇を捕まえて監禁 ボニファティウス8世 キレて憤死
十字軍の交易拡大 キリスト教以外の世界を知り ルネサンスが花開き大航海時代が始まる ギリシャのヘレニズムのようにペルシャを知って文化が栄える 大移動が文化を盛り上げる
近世 アメリカ独立戦争 フランス革命 大英帝国 アメリカ南北戦争
ルネサンス 十字軍でカトリックの権威失墜 イスラム社会を知る 商人の力が強くなろフィレンツェ ベネツィアが都市共和国として強くなる 今までは神への敬意でわざと二次元的な絵を描いていたが教会の権威が弱くなるにつれてもっとリアリティを求めるようになり そこで生まれてきたのだダヴィンチ(モナリザ 最後の晩餐) ミケランジェル(ダビデ像)ラファエロ 遠近法 リアルなものを作っていい空気になったのがルネサンス 芸術をサポートするメディチ家 イタリアフィレンツェの銀行家 政治家 コジモデメディチ メセナっていう芸術家支援活動 ロレンツォデメディチ 豪華王 息子のジョバンニをローマ教皇レオ10世にする 最強の頃のメディチ家は教皇になれた 浪費 腐敗と堕落の極み になった こういったものがうまれtsことによりいろいろな動きが生まれる元になる
ボッティツェリのヴィーナス(アフロディーテ)が生まれる 何がすごいかって言うと当時キリスト教の世界だったのにギリシャ神話のものを描いて良くなった その空気がうなれた象徴としてヴィーナスがすごい
ここでギリシャの世界を再発見していく過程でアリストテレスらの哲学などから科学的な知見を得ていく 世界のつじつまがあってくる これがルネサンス キリスト教以外からも学べることがたくさんあるんだとわかる アリストテレスはアレキサンダーの家庭教師
香辛料 肉の臭み消せて保存が効く ヨーロッパでは取れない アジアのもの 大航海時代 らへん ヨーロッパのライバル オスマン帝国がある 香辛料取れない 海周りでいく 羅針盤が生まれて撮りに行ける 香辛料ブラックダイヤモンドって言われるくらい価値があった
ここでポルトガルとスペインが出てくる
ヴァスコダガマ アフリカ希望峰 回ってインドたどり着いた 船員めっちゃ死んだ 胡椒買ってきた この航路の発見で多くの人が続いた
地球は丸いってわかる 西からも行けるんじゃないかって 希望峰ルートは人が死ぬから コロンブスがスペインの女王スポンサーにして西回りの航路を探そうとした アメリカ到達 西回りルートブームが始まる アメリゴヴェスプッチ アメリカ来てると インドより長いってわかる なにこれ、、新大陸!? ってようやくわかる
マゼラン アメリカを理解して南米から回り込んだら東南アジアまでいけるじゃんって思って初めて世界一周 スペイン 南米 フィリピン ルートでインド行こうとした マゼラン フィリピンで殺される マゼランは若い頃東に行ってたから フィリピン行ったことで世界一周ってことになった これで世界の情報を知ったことで ヨーロッパの科学の優位性がわかる これによって侵略が始まった コルテスピサロ 銀山を発見 奴隷を酷使して 銀入手 トマトとジャガイモ も持ち帰る 奴隷も。
メディチ家の教皇レオ10世 超金持ち 腐敗 カトリック サン・ピエトロ大聖堂改修したくて 贖宥状 天国へのチケット 免罪符を売って 金集めた ルターブチ切れ 95カ条の論題 教会に貼り付ける レオ10世vsルター 聖書を読めって話 聖書はラテン語 今までは勝手に解釈して聖職者が都合良いように伝えてた 聖書にはそんなこと書いてないとか言って ドイツ語に翻訳して 読ませる 活版印刷 って言う技術を使って広める 新技術ができたことによって世界は変化を加速していった
ハプスブルク家 神聖ローマ帝国オーストリアらへん その王家にも自分の家系を送ってどこも身内って状態にした貴族 神聖ローマ帝国はローマって言ってるのにローマ持ってないのでイタリア攻めたりしてた 皇帝がイタリアのことばっかり考えてドイツに思入れがなくなった時期があった 皇帝になるにがめんどくさい やっかなれたり狙われたりしてみんななりたくない時期 大空位時代があって 選帝侯 選ばないといけなくなった 強すぎるやつがなると問題だから なんかあっても抑え込めるハプスブルク家なら抑えられるからって 神聖ローマ帝国皇帝になった ルドルフ1世 フリードリヒ三世の時にポルトガルと女王と結婚 当時ポルトガルイケイケ マクシミリアン世 ブルゴーニュ皇女と結婚 フィリップ スペイン王女と結婚 カール5世が生まれる スペイン王女である母が病んだのでカール5世 スペイン王になれって言われる ローマ皇帝でありながらスペイン国王にもなる 逆玉のこし 四回繰り返して財を貯めてついにダブルキングになる ポルトガル女王とも結婚
この化け物ハプスブルク ダブルキング ルターを睨む
ルターマジでピンチ
スイスでカルヴァン登場 予定説 ルターに賛同 金貯めていい 贖宥状買わなくていいって言った カルヴァン は 広まる フランス ユグノー イギリスはピューリタンって言われて広がる
プロテスタント
イギリス ヘンリー八世 大陸で宗教改革がある一方でイギリスは個人的な理由で宗教が変わっていった ヘンリー八世は離婚したかったカトリックは離婚禁止 首長法 イギリス国教会 作って離婚していいことにした 宗教ぐらついてるからそのムーブの乗っかってイギリス国教会作った
ヘンリー八世の後はメアリ1世 ヘンリーはイギリス国教会作ったがメアリはカトリック イギリス国教会を弾圧 ブラッディメアリ 宗教改革の流れに対する反発とも取れる
ハプスブルクのフェリペ二世も神聖ローマ帝国とスペインのダブル国王 カール5世の子孫
このフェリペ二世とメアリ1世は結婚する つまりハプスブルク拡大
メアリ1世の子がエリザベス1世 イギリス国教会に戻す カルバンも認めない それで出ていったピルグリムファーザーズがアメリカに行った アメリカを作っていった 宗教改革の流れの中でアメリカが発展しそしてイギリスの敵になるものを作った
宗教改革に流れの中で争いが多かった 戦争しやすい国作ろうってなる 絶対王政に世界観に入る それまでは封建国家だった メディチ家 ハプスブルク ワントップで国がきっちりあるわけではなく 一国が戦争しようってなったらその人とパイプのある貴族たちが兵隊を歩けて連れて行く 都市共和国とかがあるくらいだから流動的だった それがまとまってきっちり戦争できるように王様ワントップでまとめる 貴族の時代から王様一強の時代へ戻していく流れ エリザベス1世みたいに イギリス国教会でビチっと行きますって感じ
スペイン フェリペ二世 ハプスブルクけん神聖ローマけんスペイン が その宗教改革の流れストップとかどうなのって感じで 無敵艦隊出してきてエリザベス1世とアルマダで戦う 負ける 英勝利 大英帝国となっていく エリザベス1世 バージンクイーン 婚姻関係が政治に密接すぎるので生涯独身を貫いて貴族社会と距離を置いた 貴族封建制から絶対王政の節目の人
その頃フランス ルイ14世 当時の最強中の最強 ベルサイユ宮殿 太陽王 ちんはこっかなり 4歳で即位ふらんすこくおう
スペインポルトガル神聖ローマ帝国を持ってたハプスブルクはヨーロッパ全土って感じだったから フランスはハプスブルクを抑えたかった 宗教改革の中でハプスブルクは宗教戦争に巻き込まれた ハプスブルクはカトリック側 ふrsんすは新教はを盛り上げてハプスブルクを抑えていった アルザスロレーヌ ドイツとフランス いい土地をフランス領にゲット その頃ルイ14世王として物心ついた時にはお膳立てが整ってたそれまで宰相が頑張ってた
フランス スペインとろうとする スペインの王位が空位でフランスがそこに王をねじ込もうとしてヨーロッパ全土を敵に回す この陰りからフランス革命が起きる
まだでもエリザベス1世 ルイ14世 ロシアピョートル一世が絶対王政の時代をきづいてた時代 この辺からロシアが強力になってくる
ビザンツ帝国がなくなった時にギリシャ正教に流れを組んでロシア正教ができる 北欧ノルマンの影響も受けてる ピョートル一世の頃 大帝 オランダアムステルダム 17世期 ポルトガルスペインオランダが趨勢を極めていたのでピョートルはオランダで船大工していた 勉強で。 ロシアの王が。 そこでバルト海を見てこうらない港が必要だと思った サンクトペテルブルクをその後取る
プロイセン ってのも出てくる 神聖ローマに流れで ドイツ騎士団がいてそこがプロイセンになった 軍事が強い国 フリードリヒ二世のきろつよい オーストリアと戦う 絶対王政時代の人 オーストリアのマリアテレジア マリーアントワネットのお母さんでマリーアントワネットはハプスブルクの人 そしてアンチハプスブルクが絶対王政ともいえる
絶対王政 戦いの準備ができてたような頃 革命の時代に入っていく
近代
革命の時代 絶対王政から人と法の時代を作るための革命が起きてくる
アメリカ独立戦争 ピルグリムファーザーズ百人ちょい 無敵艦隊破ったエリザベス1世が イギリス国教会に統一 カルヴァン派ピューリタンは生きる道がなくなりアメリカに行く 半数は冬越せなくて死んだ そんなこんなしながら 13植民地をイギリスは持つ
アメリカを英仏で取り合う フレンチ=インディアン戦争 イギリスが勝つ アメリカにいたイギリス人から イギリスが税金とってたが フレンチインディアン戦争で英が勝ったのに 戦うために納めていた税金なのに勝っても税金払い続けなきゃいけない なにに税金払ってるんだ?ってなった 英の財政赤字はアメリカで補填しようとしていた そこでアメリカにいる英人は怒る 代表なくして課税なし 砂糖法 砂糖に税金かされてる 印紙法 紙からも税金 お茶はイギリスからの独占販売 この辺でブチ切れてボストン茶会事件 イギリスの茶葉捨てる →アメリカ独立宣言 トマスジェファソン ベンジャミンフランクリン 避雷針発明した人 とワシントン で 独立勝ち取っていった 独立をサポートしたのはフランス それでイギリスに勝つ
フランス ルイ16世が応援してたがこの辺で財政難 戦争負けたし独立サポートしてて金がなくなった 英との戦いの中で。
フランス革命 アンシャンレジームって言う階級 聖職者→貴族→平民 第一第二からは税金取らない ずっと第三身分から取っていた 財政難で第一第二まで税金あげる ルイ16世
話し合いになって三部会 それぞれの身分で集まる会を作る ただ第三身分の話ほとんど聞かれなかった テニスコートの誓い が起きる 平民なめんなって感じで 国民議会ってのを発表する 弾圧される バスティーユ牢獄襲撃 理不尽に捕まってた人を解放 荒れてくる ルイ16世の妻マリーアントワネット ハプスブルクの流れを持つ フランスから二人で逃げるヴァレンヌ逃亡事件 ここで潮目が変わる 国民は権利を認めてくれればいいくらいだったが逃げたことで完全に信頼を無くす
諸外国の見てるが あそこで革命成功すると波及するかもしれないから抑えようみんなで ってなる プロイセン軍出して フランス義勇軍vsプロイセン ラ・マルセイエーズ フランス勝っちゃう 今も国歌になってる 独立の誇りを持つ国 それを見てゲーテ ここから世界史は新たな時代に入る と言った
マリーアントワネットとルイ16世処刑 ギロチン そのあとロビスピエールがいたが恐怖政治だった 安定しない そこで出てきたナポレオンコルシカ人 戦いに勝ちまくって皇帝になる 国民投票 ナポレオン法典 法律を作った いろんな国の法律のお手本になった
他のヨーロッパは受け入れていったが強いイギリスはまだ潰そうとしていた 大陸封鎖令をフランス出すが ロシアは取引してた のでナポレオンロシアに攻める 勝ちまくるがおくまでいって冬が来る 定番の冬将軍 負けて島流し 戻ってきたけどダメで死ぬ
ルイ18世 に戻ってウィーン体制お金持ち優遇 腐敗政治 また革命 七月革命 二月革命 ナポレオン3世 ナポレオンの甥 パリ万国博覧会 など しばらくしてプロイセンビスマルクに捕まる フランスイギリスドイツに関係の中での革命 アメリカはイギリスとの関係での革命
その頃 イギリスで産業革命 イギリスは世界の工場 資本家の台頭 労働者はこき使われる 議会政治が王の権利に対して議会が強かった ので革命が起きなかった ヴィクトリア女王 議会といいバランスで統治 君臨すれども統治せず ってバランス ヨーロッパに子供とかを色々入れていった ヨーロッパの祖母と言われてる
夫が死んで10年なにもしなかったが スエズ運河買収 スエズ運河 インドに行きたいがフランスとエジプトが抑えてて通行量高く取られてた それをなんとかするために ビクトリア女王時代にスエズ運河買収 ロスチャイルド家から捻出して買う インド皇帝もヴィクトリア女王になる これで帝国主義 帝国ってのは王国を所有している国を帝国という
フランスも革命を繰り返しながら国としてまとまりが出てくる イギリス産業革命と帝国主義ビクトリア世代でまとまっていく
ドイツとイタリア オーストリアはおきれをとっていた ドイツはプロイセン オーストリアは神聖ローマ帝国の流れを組むハプスブルク その中でまとまりがないなかで プロイセンドイツのビスマルク 英仏のまとまりを見て 鉄血政策 武力政策 オーストリアと組んで戦争してオーストリア疲れさせたあとオーストリアに攻める ドイツをまとめて フランスに攻める ナポレオン3世の頃
ナポレオン3世バカにされてる 1世の威光の中でお芝居してるだけってマルクスにも言われてる ビスマルクナポレオン3世捕虜して ドイツ帝国としてドイツ統一
イタリア ローマ時代は最強だったが 十字軍以降 各都市でやってく流れ 南米から銀もヨーロッパに入ってきて ちょっと落ち着いてきちゃったイタリア でもまとまってきてる時代なので イタリア統一 北のサルデーニャ王国 南の赤シャツたい 南のガリバルディ 南は数千くらいで北が強かったが 農民まとめて勝利する しかし 権利を全部北に譲渡して隠居 まとまるのが先 イタリア統一なる
アメリカ南北戦争 は経済的理由 北は商工業で発展した みなみは奴隷を大量に使って農業 綿花でイギリスに売ってた 北は保護貿易したい 南は止めたくない 奴隷制度はあんまり関係なかった 北がリンカーン 南は勝手に独立しちゃう まとめなかんってなって戦争 リンカーンはそれを正義の戦いにスライドさせる 奴隷いいの悪いの? って話にする 北が勝つ リンカーンでも勝ってすぐ暗殺される
ヴィクトリア ビスマルク ガリヴァルディ リンカーン の時代 この中で帝国主義が世界に広がっていく
産業革命 商売のやり方が変わった 初期投資がでかい すぐ潰れやすい 資本家たちは国に市場を広げてほしい というニーズが出る 英仏がそのあたりでアフリカに目をつける
行方不明になってた宣教師を探しにいったときにここは資源の宝庫だとわかる 英仏 英 縦から 仏 横から攻める
その頃プロイセンドイツ ビスマルク70代 ヴィルヘルム2世出てくる 方針変更 3B製作 ベルリン ビザンチウム(イスタンブールコンスタンティノープル) バグダット 取ろうとした そこでロシアとぶつかる ロシアは地中海にこの頃の出ようとするがずっとヨーロッパに阻まれていたにで東のシベリア鉄道作って中国日本に進出しようとしていた ここで日露戦争始まる 日英同盟 ロシアがなんかやろうとしてるから日本のバックアップして 海を取らせなかった
戦争やると民衆の反乱が起きる 金と人使って疲弊する 国疲弊 国民がいつまでやってんだってでもが起きる ニコライ2世 暴動 血の日曜日事件 2000人殺す おかしい皇帝って思われる それでソビエトって言う人民の集まりができた 東がダメだったのでまた地中海 それでドイツとぶつかる 英仏もその頃ぶつかる アメリカは南北戦争で忙しいって状態 セオドアルーズベルト 英仏が領土広げてるのを見て キューバとか近場を埋めていった
ドイツ3b政策とロシアの地中海欲しくてなんか政策がぶつかる 独墺伊三国同盟 近場で固まる 英仏露三国協商 戦ってたけど ドイツが怖いから組んだ イタリア裏切って協商側に行く
それを受けて潜水艦無制限作戦 間違ってアメリカに輸送船打って アメリカの敵に回す
途中ロシア革命でレーニン 一回抜ける 社会主義国歌になっていく
ドイツ負ける ベルサイユ体制できる この時の賠償金 2010年にようやく払い終える額
この時英仏もボロボロ アメリカピンピンしてる 南北統一も完了 フランス ルール地帯差し押さえ みんな金ない中で奪い合い アメリカやばいなと思って ドイツに金貸す それで立て直したドイツから英仏に返してください 戦争中は英仏 米に金借りてた ドイツに貸した金が英仏から帰ってくる どんどん儲かる この時ディズニーとかコカコーラとか好景気の中でできた
ドイツ一時期物価1、2兆倍 五円チョコがなんちょうえんって値段になる状態
アメリカフィーバーしてたと思ったら 恐慌 今アメリカにおんぶに抱っこ状態だったので 世界に恐慌が広がる
ロシアは社会主義国になって計画経済してた ハイリスクハイリターンビジネスから降りてた 耐えた 巻き込まれなかった
米 フランクリンルーズベルト 放任主義からニューディール政策でコントロール 英仏は植民地と自分たちだけでうまく回すブロック経済 植民地も元々の資本もないドイツとイタリアが死ぬ ファシズムに走る 結束するって意味 ボロボロの国に甘い言葉を言う独裁者が成り上がっていく世界観 イタリアムッソリーニファシスト党 ローマ帝国を思い出せ ヒトラーの登場
ムッソリーニとヒトラー オーストリアゲット 英仏忙しくてなにも言えない チェキスロバキア ドイツが取りに行く 英仏融和世先で許可 ドイツ ポーランドにも行く この頃ヒトラー ギンギン フランス攻めてパリ陥落 ヨーロッパ一気に攻める
イギリス行こうとしたらロシアこないからロシアにも攻める ここでまた冬将棋 ナポレオンみたいにもう少しで全土ってなる直前でダメになる この頃米きてノルマンディ作戦で パリ取り返されて 負けて 自殺 二回ともアメリカに終わらされる
ここから米露冷戦の時代 今まで脇役だった米露の時代に入る ヨーロッパの世界観から。
第二次世界大戦戦勝国 アメリカイギリスフランスソ連中国 国連になる 勝った国で仕切る
連盟から連合になり 常任理事国拒否権持ち国連軍がある この後この中で争うことになる この時 核があるから危険てことで冷戦
ベルリンの壁 ドイツ アメリカイギリスフランスソ連で四分割する予定だったが アメリカ陣営 資本主義陣営と ソ連社会主義陣営の戦いの舞台になった 東西でドイツ分かれて しかもベルリンも二つに分かれた ソ連ベルリン封鎖 飢えさせる 西 ベルリン空輸 第一ラウンド 西勝つ 第二ラウンド 朝鮮半島 元々日本が併合 日本負けたので分割統治 アメリカとソ連 韓国はアメリカ 北朝鮮がソ連 急に北が南に攻めて 国連軍が出てくる 中国がきたサポート 中国は国連だったから 義勇軍ってことで参加
第3ラウンド キューバ アメリカトルーマンマーシャルプラン ソ連スターリン コメコン ワルシャワ スプートニク スターリン死んでフルシチョフ スプートニク人工衛星打ち上げせいこう 技術戦争でソ連一歩リード これはICBMが米に打ち込めるって言うこと
キューバ革命 チェゲバラ カストロ 米から独立 キューバ社会主義陣営に入るアメリカのすぐ近くで。 キューバにミサイル基地ソ連が作ってた 米はケネディ ソ連フルシチョフ
ドロー
この後 アメリカとソ連 地位低下する ベトナム戦争
ww2後 フランスの植民地ベトナム 英の植民地は独立していったがボロボロのフランスはキープ 独立戦争 ソ連がベトナムサポート 独立して社会主義化すると嫌だから米は介入 焦って北爆 枯葉剤 テレビで全世界に報道 メディアによって終わらせられた戦争 アメリカ弱体化
一方 ソ連 プラハの春 チェコの民主化を弾圧v市民デモに戦車 テレビで全世界暴動 チェルノブイリ事故 ソ連隠蔽図り国際的批判 弱体化からのソビエト連邦崩壊
ベトナム戦争 プラハの春 メディアの力を証明する
ロシアになっていく 社会主義やめて 民主主義になる
この辺でアメリカ一強の時代
ドイツ 朝鮮半島 キューバ ベトナム チェルノブイリ プラハ
今の問題 中東パレスチナ問題 インドパキスタン問題 中国台湾問題
イギリス ww1 二枚舌外交 ユダヤにもイスラムアラブにも 独立サポートするって言った 嘘 この二つはパレスチナに聖地エルサレムを求めてる ここに建国約束してた そしてしなかった どっちかを優遇してどっちかを冷遇 みたいにして仲違いさせたりってのは強いところがよく使う手 イギリスはしょっちゅうやってた 第一から第四次中東戦争 オイルショック
インドパキスタン問題 英の植民地インドはガンディーなどで独立認められた 途中で仲間割れ作戦をしてた ヒンドゥーとイスラムがいて イスラムだけ優遇
独立しても遺恨がに残ってる ヒンドゥーインド連邦 パキスタン イスラム
中国台湾 共産党 勝利 国民党 台湾逃れる 中華民国政府 共産党 中国人民共和国建国 首席毛沢東 首相 周恩来
どっちも自分を中国って言う
感染症の歴史
ペスト(黒死病) カミュの小説にもなった ペスト菌 ノミの腸の中で生まれる そのノミが何かを噛んでそこで入る その動物が別のノミに噛まれてそこで広がる そのノミがどんどん広げていく 特にクマネズミ もともとヨーロッパにいない動物だったが モンゴルの大攻勢や十字軍などの人の移動で一緒にくっついてきた 大移動は文化や歴史を動かすだけでなく動物も運ぶ ネズミからノミが出て人間を噛む 高熱頭痛錯乱黒い斑点 めんぺすとから肺ペストに進化する ウイルスは進化する ペストは中世を終わらせた
ローマ帝国で一回流行ったが そのあと中世末期 十字軍でキリスト教の権威低下 皇帝より教皇が強かったが妙な出費などで国力低下しとどめにペスト 民衆は神の救いを求めた が 教会の金持ちたちはみんな速攻で逃げて教会に人がいなかった ここでみんなキリスト教に対する信頼が揺らいだ さらに農奴制の崩壊 まず人そのものが消えていった システムが維持できなくなった それにより農奴に給金が払われるようになった 人類は大体とてつのない危機に見舞われたときに進歩する ってこともやってきている
危機の時はまず誰かのせいにされる その時嫌われてるユダヤ人のせいにされた ユダヤ人はキリストを殺したきっかけを作っていったのでキリスト教世界においてものすごく嫌われていた ユダヤ人大量虐殺 危機で困窮した時はさらに人間同士で戦いが進む コロナでも日用品争いが起きてた グリム童話のハーメルンの笛弾きにも出てくる ネズミを媒介にして子供がみんないなくなったことを伝える話
人が少なくなっても作れるブドウの栽培にシフトしていった 農奴制崩壊による影響
英仏100年戦争はペストで終わった
抗生物質による治療法は確立したがワクチンはなかった ワクチンは先に弱いウイルスを入れて免疫をつけるもの
まだ年間2000人患者出てる
コレラ ビブリオコレラ菌 便で汚染された水 食物 が媒介 プールに入れる塩素はコレラとに戦いで生まれた 水を消毒するって言う発想が生まれた 19世期に6回パンデミック 3回目でやっと水のせいだってわかった ロンドンの医者が発見 4回目で菌にせいだと判明 そこで水を必死に綺麗にして衛生を整えることが進む 経口コレラワクチン 二回飲んで2ヶ月くらいしか効かない 今回はワクチンが生まれて入る コレラはすぐ体から水分がなくなるから経口補水液を投与する 140-430万人ほど死者がまだいる アジア 中近東 中南米 がおも 2013にも一回パンデミック7回目である 人類存亡は大体ウイルスで来ると言われてる
黄熱病 黄熱ウイルス 野口英夫は細菌と言ってたがこれはウイルス。 媒介は蚊 人類をとてつもなく殺してる 人類の天敵 マラリアも蚊によるもの アフリカの中南米でサルと蚊の間でやりとりしてたがそこに人間が入ってそれを人の世界に持っていった 奴隷船でアフリカや中南米 で 劣悪な環境で船底鮨詰めにして運ぶ これが黄熱病を世界中に運ぶ 病原菌を母国にも運ぶ 発熱 黄疸 肝臓腎臓の障害 出血 20-50%が死ぬ 1900年ごろ ハバナの医者が蚊のせいだと発見 →イギリスの医者がきて人体実験 軍から志願兵を募る 蚊だとわかって一世駆除 1930ワクチン 1940強力殺虫剤 DDT バハマではパナマ運河開発が黄熱病で進まなかったがDDTによってなんとか終わる 蚊 病気は世界史と常に関わってきた 黄熱病はまだ特効薬はない ワクチンで防御はできる 年間二十万人の患者と三万人の死者
天然痘 唯一人類が根絶した感染症 天然痘は人類の三分の1を殺した 口鼻→リンパせつ→血→臓器 日本にも流行った奈良時代 当時 韓国に言ってたエリートが高度な文化と同時に天然痘を持ち帰って 都で流行る 感染症 干魃 日本死にかけてる中で 奈良の大仏をなんとか作って仏にすがった時代 火の鳥鳳凰編の時代の話
植民地 コロンブスが西航路ブームで 香辛料を高価に売れるブラックダイヤモンドと言われてインドに取りにいってたが コロンブスは地球丸い理論を実証しようとして西航路で行きアメリカに着く アメリゴヴェスプッチがこれインドじゃないと気付いて 新しい大陸発見 スペインが南米に攻める アステカとインカ文明につく スペインのコルテスとピサロは数百人 馬と鉄と銃はあったが文明を破壊したのは天然痘 スペイン人は天然痘にかかってきた民族なので免疫あったが南米人はなかったので一気に死んだ 戦いではアステカインカ文明は押し返したがどんどん病気で死んでいった 銃 病原菌 鉄 と言う本に書いてある 現地人はなぜスペイン人だけ病気にかからないんだと思って それは神の力だと思って全員キリスト教に改宗した
天然痘はワクチンが効いた 天然痘は人にしか効かない 動物が媒介だと根絶できない ワクチンを世界中総動員して摂取して根絶した
世界三代感染症 HIV マラリア 結核 梅毒 エボラ 破傷風 狂犬病 それぞれ進化する可能性を持ち現在進行形で存在する
細菌は単細胞微生物 生き物 ウイルスは他の生物の細胞を利用して自分を複製する微小な物体 生物と微生物の間の曖昧な存在 生物は代謝できる 呼吸や光合成 熱を生み出せる 呼吸してあっためてエネルギー産んでる 二酸化炭素入れて酸素出す 光合成などでエネルギー産んでる ウイルスは細胞を持ってない 核酸って言うDNA 設計図の周りをタンパク質カプシドで覆われてる それだけ。 生物はDNAとRNA両方持ってて RNAはコピー専門家 DNAは遺伝子情報を保持 ウイルスはDNAかRNAどっちかしかない DNA型は防御は強いけどRNA型は防御は弱けど感染力が強いって個性がある 感染にはエネルギーがいるけどウイルスは代謝できない エネルギーできない シンプルにしすぎて代謝できないから 感染して利用 細胞に吸着するとガワが外れて中が出る そして細胞の中にある仕組みをりようして自分のコピーを作る 細胞がそのウイルスの設計図を利用してコピーをたくさん作らされる のっとり専門 何かこの仕組み利用できそう ウイルスは5000万種類くらいいて そのうち数百種が病気を生む 細菌もまたいっぱいいる 大半は日和見菌 宿主の体調が悪くなると急に暴れ出す 人と行動原理が近い
ワクチンはウイルスにも細菌にも使える 免疫システム利用して弱いに入れて慣れさせる 生ワクチンは生きてる 免疫持続よいが副作用はちょっとありえる 不活化ワクチンは死んでる 免疫力弱い持続力も弱い 副作用はない
抗原が常に変化してるタイプには外すと効かない エンベロープ(壁)が強いと抗体が届かない場合がある そう言った個体は強い ウイルスは細菌よりかなり小さい
細菌の治療には抗生物質 カビ由来のペニシリン 抗生物質でいくら倒してもそれに対応した細菌が出てきてる それを今のところ繰り返し続けてる 抗生物質が効かない細菌が出てきたときが終わりだと言われてる 抗生物質は細胞のは聞くけどウイルスは細胞がないから効かない
抗ウイルス薬 作ってる
ウイルスは人口で作ることができるv2002ポリオウイルス ニューヨーク州立大学で作成 2011鳥インフルエンザウイルス オランダのチームと東大教授が作成した 米国政府はそれの公開やめろと言ってたが最終的には公開 作れる。 治せないけど作ることはできるようになってる。