写真資料を背景デザイナーの観点で集めたり撮影したりする場合にどういう心構えがあるといいかについて考えてみた。
完成するのに時間かかるけど思いついたことをまず雑記で書きまきっていくのでしばらくしたらちゃんとまとめると思う。
個人的に元請け 下請け フリーランスとしてやってきた経験から資料のやり取りやなにが必要になったかって観点で書いてく予定。
以下ひたすらメモ
ある程度はGoogleアースで観れるけど感覚が研ぎ澄まされないしつまらないし刺激が足りないので出来るだけ足運べるなら運ぶ。
普段からそれなりにアンテナを貼っておいてどこを見ればこのジャンルが見れるか把握はしといたほがいいけど固く考えすぎないのも大事
ここでは実際ロケハンしてるときの写真の撮り方をメイン
まず作ってる途中であれば今 なにが必要が明確にイメージできるから迷うことはないと思う。ここのこういう資料が取れればオッケーって自然になる。
作業中思ったのが道路の地面をえぐれかた 削れ方 ブロックの組み方 歪み方 など こういう地味なモチーフって資料が意外と以外と集めにくいのと 海外の雰囲気出したい場合 気に入った資料がなかなか集まらない。 Googleアースならとも思いんだけど 逆に無限すぎてしぼりづらい 旅行に行った時 ロケハン時などは結構この辺の地味な部分に焦点を当てると有効な資料が得られやすい
なるべくいいカメラで撮る 膨大な量取るので汎用レンズが便利 この際ガンガンオートフォーカス 自動機能使って量とったほうがいい
資料の綺麗さはモチベに大きく関わるので ちゃんと脇を締めるなりカメラは安定させて油断して取らない 構図も綺麗になるようにそれなりに気を使う 軸をブレブレにして撮ってると後で見返したときに萎えるし 人に見せるとき 資料作成して渡す時も雑な資料になる。
フォトグラメトリーにできそうなもので撮っておきたいものはそういうものとして撮影する。 フォトグラメトリ用の知識もある程度持っておいたほうがいい イギリスは曇りばっかりなのでcg資料やフォトグラに最適
基本は ディテールがわかるもの オブジェクトの隣接物との関係がわかるもの なるべく全方位 多すぎて大変な場合でも 正面 横 斜め 複数 くらいまでは背伸びして撮っておくと 後でこれもっと欲しかったっていうのが避けられる
そもそもなるべく背景デザイナーは旅行していろんな文化に触れておいたほうがいい 背景デザイナーに限らずだけどアーティストには刺激があった方がやっぱりいいよね。。
スマホ写真でも今は高画質だから十分資料として通用する。ただcgやるなら一眼の知識そのまま使うからもっといたほうが絶対いい(話がそれた)
こんな感じで思いついたこと適当に書き足していくので何ヶ月後かに自分なりにまとまったら綺麗に書くと思います。