背景センスの磨き方について

やっぱり何をするにしても日常に組み込むと俄然成長する

例えば計算を早くしたいときに歩いてると見かける車のナンバープレートで足し算引き算割り算掛け算など色々やってるとゲームみたいに思えてきてどんどん早くなる  短期記憶の量を増やしたい場合 なるべく人の電話番号覚えてみたり誕生日おびえてみたり 見かけた広告いくつか見てしばらくしてどれくらい思い出せるかとか毎日やってるとだいぶ変わってくる

スポーツでも体の動かし方も常にスポーツで使う重心を意識して日常で歩いてみたりと言ったことは効果的でその上で寝る前とかにイメージトレーニングをしてから寝ると寝てる間も訓練してくれることがある 夢トレってやつ

これを美術や背景制作でも活かしたい 

それで自分はやってることはまずは写真

スマホでもいいかもしれないけどなるべく一眼レフを買って CGに近いカメラの状態でまずは実際にカメラを使って出かける

これいいかって思うものに出会うのでそれをちゃんと表現できる構図 レンズ 角度 探す。 また別のアングルでも美しい場所を探す などしてとりあえずよく撮れてる状態を探っていく

ずっとやってると望遠と広角での効果が体感的についてくるしカメラを構えなくても先にこことここを切り取ればこの部分は自分のイメージ通りに切り取れるなっていうのがわかってくる

こうやって何千枚と風景を写真を撮るとイメージの中で切り取る範囲と 広角望遠の具合をやんわりイメージできるので 

あとは日々歩いてる中でイメージだけでも切り取り方が見えてくる これで日常に背景センスを鍛える土壌が出てくる

デッサン デッサンは集中力とディテール観察に向いているが 全体を作る感性を養うには写真の方が適している 

さっきちょろっと描いた夢トレは美術制作においてはインスピレーションの宝庫なので絶対忘れないようにするのと 夢を記録する回路をなるべく頭の中に作っておく

実際に美術館や作品を常に観察するのは割とみんな自然にやってると思うけどこれらも意識できるとさらに変化がある もしタブレットなんかで映画やアニメ などをみてる時はいいなと思った場所は全部スクリーンショットして記録しておくといい

そこからもいくらでもエッセンスを抽出できる

まだまだこれから追記していく

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